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三田記念病院とは

 当院は昭和8年に財団法人 岩手済生医会により岩手医学専門学校(現岩手医科大学)の分院として開設され、その後昭和31年に分離独立し、岩手県の精神科医療の先駆的役割を担ってきた精神科専門病院です。平成24年4月から病院名を「三田記念病院」と改め、認知症治療病棟 などを整理して、社会的ニーズに応えられるよう地域医療に貢献してまいりました。
 令和8年3月1日に旧中津川病院と統合し、精神科と内科の両診療科を併せ持つ病院として新たなスタートを切りました。盛岡地域も超高齢者社会を迎える中、入院応需体制を中心として、高齢者に多い疾患(認知症など)や呼吸器内科疾患(肺炎など)の両方に対応する病院です。
 今後も、地域のニーズに応えながら、患者さまお一人おひとりに寄り添った医療が提供できるよう、スタッフ一同誠心誠意努力してまいります。

理念

 ”こころ”にも”からだ”にもやさしく寄り添い、地域とともに歩んでまいります。

診療科目

  • 精神科
  • 内科・老年内科・呼吸器内科
  • リハビリテーション科

診療内容

精神科

不眠症、うつ病、躁うつ病、認知症など

内科・老年内科・呼吸器内科

肺炎、認知症、感染症など

リハビリテーション科

脳梗塞後遺症など

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概要

院長 高橋 進
開設 昭和8年6月
診療科目 精神科 内科 老年内科 呼吸器内科 リハビリテーション科
病床数 199床(精神科148床 内科51床)
施設基準 施設基準
敷地 7.901.95平方メートル
建物 11.469.68平方メートル
職員構成
医師
薬剤師
看護師
准看護師
介護福祉士
看護補助
精神保健福祉士
社会福祉士
理学療法士
作業療法士
作業療法助手
言語聴覚士
臨床検査技師
診療放射線技師
公認心理士
管理栄養士
調理師
用務員
事務員

医師紹介

役職(常勤医) 氏名 主な資格
院長 高橋 進 総合内科専門医 呼吸器専門医 アレルギー専門医 認知症サポート医
副院長 星 克仁 精神保健指定医
医局長
兼外来医長
肥田 篤彦 精神保健指定医
医師 小笠原 理恵 日本臨床検査医学会専門医

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院長あいさつ

 昭和6年、岩手の医学の祖である三田俊次郎は岩手の医療を憂い、「済生済民」の理念を掲げ、旧中津川病院の前身となる岩手サナトリウムを、昭和8年には現三田記念病院の前身である岩手保養院を創設し、岩手における地域医療に着手いたしました。以後、95年に及び幾多の変遷を繰り返し、令和8年3月、両病院を統合し、精神科を主体とし「在宅療養支援病院」の機能を持った精神科・内科・リハビリテーション科が連携した病床数199床の新たな三田記念病院としてスタートしました。

 近年、医療、保健、福祉を取り巻く社会状況は、少子高齢化と人口減少の進行に加え、社会保障費の負担、新興感染症の蔓延などにより大きく変化しています。特に、慢性疾患をベースとした複数の疾患を持ち、老々世帯や単身生活などの介護問題をも抱える老齢期の患者の増加は、これまでの社会が求めていたような、青壮年期の患者を対象とした救命・延命、治癒、社会復帰を前提とした医療では対応困難になっています。

 在宅療養支援病院としての当院は、24時間、365日体制の在宅医療を提供することで、高齢者が病気と共存しながら住み慣れた地域や自宅で、患者としてではなくひとりの生活者として暮らしていけるよう、地域とともに支えることを目標とします。地域の介護事業所と連携を密にし、地域における介護の困りごとに精神科と内科がかかりつけ医として向き合い、令和における新たな形の「済生済民」を目指したいと考えています。

 今後とも「こころにもからだにもやさしい病院」「地域に根差し、地域とともに歩むやさしい病院」として職員一同、患者さま・ご家族さまにやさしく寄り添う病院づくりに努めてまいります。
皆様からのご指導、ご助言、ご協力をよろしくお願いいたします。

院長 高橋 進

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医療サービス

入院

精神科病床
日常の環境では休めない、あるいは周囲の方からの期待やストレスが症状に影響をおよぼしている場合など、入院することで良くなる場合があります。他のクリニックから入院目的で紹介されて入院なさる方もいらっしゃいます。
一般病床
当院および他の医療機関等に慢性疾患で通院中に病状が悪化し、入院が必要と判断された患者さまの治療を行います。患者さまの病状にあわせ、多職種によるチーム医療で診療を行っております。医療法により定められる看護職員の人員配置(看護基準)は10対1です。
地域包括ケア病床
急性期後の受入をはじめとする地域包括ケアシステムを支える病床です。当院および他の急性期病院での入院治療により病状が安定したのちに入床し、リハビリテーションや介護サービスとの連携などによって、自宅あるいは施設への退院を支援いたします。

治療

精神科
こころの病の治療にはその人の気持ちを支えることが大切ですが、統合失調症や躁うつ病は薬で軽快する「病気」でもあります。患者さまの訴えるつらさや気持ちに寄り添いながら診断をつけ、効果的な薬物療法や精神療法を行います。
内科等
内科、老年内科、呼吸器内科、リハビリテーション科、それぞれの患者さまの病状に沿った医学的管理・指導を専門スタッフが計画的に実施いたします。

地域医療連携室・医療福祉相談室

精神科、内科等共通
初めて病院を受診したい時の相談や、福祉制度・医療費・生活上の様々な相談に応じ患者さまやご家族が安心して地域での生活・療養生活が送れるよう支援しております。相談内容についての秘密は厳守しますのでお気軽にご相談下さい。

精神科デイケア

精神科
仲間作りの場所、生活リズムを作る場所、自分を見つめる場所、新しい自分を発見する場所、憩いの場所、趣味を見つける場所、病気を知る(様々な知識として)場所…。
“いろいろな場所があるからいろいろな人達が集まってくる。それがデイケアです。”

訪問看護

精神科
人それぞれに日常生活を営む上での苦労や悩みをかかえていると思います。専門のスタッフがお宅を訪問し相談や悩みを聞きながら様々なアドバイスや指導をさせていただきます。
現在は「こころの訪問看護ステーション三田」を開設し、活動をさせていただいております。
内科等
自宅および施設での生活において、継続した療養が必要と主治医が認めた方を対象に介護保険・医療保険による訪問看護が受けられます。

訪問診療

内科等
月2回程度、当院担当医師がご自宅、あるいは施設に伺い、診察、投薬を行います。24時間365日体制で医師および看護師が待機し、緊急時には往診や訪問看護を行い、必要に応じてすぐに入院できるシステムをつくっており、数多くの患者さまの在宅療養生活を支えています。

訪問診療をご希望の際は担当するケアマネージャーにご相談いただくか、当院の地域医療連携室までご連絡下さい。一度当院を受診していただき方針を確認いたしますが、受診が困難な場合は初回から往診対応もいたします。料金などの詳細は初回受診の際にご説明いたします。

「地域に根ざした優しい医療の提供」という病院理念に基づき、盛岡市の北部(玉山区を除く)に重点をおき訪問診療を行っております。しかしながら、対象地域にお住まいの方および地域施設に入所療養中の方のみならず、訪問診療を希望されるすべての患者さまに柔軟に対応し、必要に応じて連携する在宅医療機関にご紹介させていただきますので、まずはお気軽にご相談にください。

訪問リハビリテーション

内科等
在宅で生活をされ、病気やけが、疼痛などで身体が不自由になられた方を対象に、リハビリスタッフ(理学療法士・作業療法士・言語聴覚士)が直接ご自宅に訪問し、機能訓練や動作訓練などを行います。
また、住宅環境の整備、福祉用具の検討、心理的援助など、ご自宅で安心して生活できるように、かかりつけ医や担当ケアマネージャーと連携を取りながらサポートさせて頂きます。

入院リハビリテーション

内科等
病気やけが、加齢などにより運動機能が低下した患者さまに対し運動機能の維持・改善を目的に理学療法・作業療法・言語聴覚療法などを行います。
精神科
療養生活を送っている患者さまに手工芸、革細工、木工、スポーツ等を通して、したいと思っていること、する必要があると思っていること、することを期待されていることがスムーズに出来るよう、精神科作業療法を行います。

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フロアガイド

こころがほっとするグリーンを基調に、心地よいホスピタルをめざしました。

※1階から5階をクリックすると、詳しいフロア図をご覧いただけます。

  • 6F
  • 5F
  • 4F
  • 3F
  • 2F
  • 1F

  • 総合受付(1F)

  • 外来診療室

  • デイルーム・食堂

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