当院からのお知らせ

令和8年3月1日三田記念病院と中津川病院統合について(お知らせ)

                                     
                         一般財団法人岩手済生医会                                               
                            理事長 三田ひろみ  


          三田記念病院と中津川病院統合について(お知らせ)


 一般財団法人岩手済生医会は、大正9(1920)年に三田俊次郎によって創設された財団法人です。
 三田俊次郎は、岩手県における貧困を憂い、「『誠』の人間の育成と医療は『済生済民』の基本である」との思想を理念として、その始原となる医師、看護婦の養成に力を注ぎ、明治30(1897)年に「私立岩手病院」(現岩手医科大学附属病院の前身)を設立しました。
 その後、大正9(1920)年に「財団法人岩手済生医会」を設立し、設立と同時に岩手病院と看護婦養成については岩手済生医会に移管しました。
 昭和3(1928)年に財団法人岩手医学専門学校(現岩手医科大学の前身)を設立する際には、岩手病院を専門学校へ分離・移管し、看護婦養成については経過を経て、現在の「岩手看護専門学校」として継承され現在に至っています。
 昭和6(1931)年には、結核患者の蔓延を憂いて、医療施設として「岩手サナトリウム」(現中津川病院)を開設し、昭和8(1933)年には精神病学の臨床実習のための専門病棟の必要性を痛感し、本県では初の精神障がい者のための医療施設となる「岩手保養院」(現三田記念病院)を開設しました。
 歴代の理事長は、創設者三田俊次郎の創立の精神である「誠の精神の育成」と「医療は済生済民の基本である」との思想を脈々と継承し現在に至っています。
 その後、90有余年の歳月を経た中津川病院は、建物・施設設備の著しい老朽化に加え「土砂災害特別警戒区域」に指定されたことから、その対応策として三田記念病院の建物を母体として、中津川病院(内科51床)と病院規模を縮小した三田記念病院(精神科148床)を令和8年3月1日に統合し、新たな三田記念病院として再出発することといたしました。
 これに伴い、中津川病院は令和8年2月28日をもって閉院となります。患者さま、近隣の皆さまをはじめ、医療機関、福祉関係施設、取引先等の関係各位におかれましては、ご不便、ご心配をおかけしますとともに、長きにわたり格別のご高配を賜りましたことに心より御礼申し上げます。
 新病院は「精神科と内科の両診療科が連携し、入院応需体制強化を図る病院を目指す」として、新しいスタートを切ります。
 『“こころ”にも“からだ”にもやさしく寄り添う三田記念病院』として、ご期待に応えられるよう全力を尽くしてまいりますので、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。


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